
なんだか今日は泣きたい気分。そんな時は、泣ける映画で泣きまくってスッキリしましょう。今回は、泣ける映画のおすすめ作品をまとめてご紹介します。
泣ける映画おすすめ
A.I.
想像を絶する物語
『A.I.』は魔法そのものだスティーブン・スピルバーグ監督が近未来を描いたSF超大作『A.I.』。
デイビッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、“愛”をプログラムされた試作品の少年型ロボット。
人間の家族に見捨てられ、危険に満ちた世界に放り出されたデイビッドは、世慣れたロボット(ジュード・ロウ)と共に、人間になる方法を探しに、めくるめく冒険に出発する。引用:amazon
ロボットと言っても、普通の子供と変わらない見た目で、心もちゃんと持っている少年型ロボットのお話です。もう、切なくて、悲しくて、どうしようもなく泣けます。
映画って、感動しても何年か経つと忘れてしまう作品が多いですが、この『A.I.』は何年経っても1シーン1シーンを鮮明に思い出すことができます。
ペイ・フォワード
ハーレイ・ジョエル・オスメント Warner Bros. Entertainment Inc. 2013-11-26
11歳の少年トレバーは、社会科の授業中、担任のシモネット先生から「もし君たちが世界を変えたいと思ったら、何をする?」と問い掛けられる。悩んだ末にトレバーはあるアイデアを思いつく。それは”ペイ・フォワード”。他人から受けた厚意をその人に返すのではなく、まわりにいる別の人へと贈っていく…という奇想天外なアイデアだった。やがて、少年の考えたユニークなアイデアが広がり、心に傷を負った大人たちの心を癒していく…。引用:amazon
A.I.に引き続きハーレー君びいきですが、とってもいい作品です。映画館で見たら、帰りは目を真っ赤にして帰ることになっていたでしょう。号泣必至で、見終わったあと、かなり引きずります。
7つの贈り物
過去のある事件によって心に傷を抱えながら生きるベン・トーマス。
その過去と折り合いをつけるべく彼は、自分の選んだ7人へ“贈り物”を渡す計画を立てる。
そんな中、愛する人に出会い、生きる歓びを取り戻した時、ようやく“7つの贈り物”をおくる日が訪れ・・・・。
複雑な人間性をウィル・スミスが渾身な演技で贈る、生命の尊さを描いた映画史上類をみない究極の感動作!引用:amazon
テーマはかなり重いです。いろいろと考えさせられます。胸が痛くなるような作品です。最後泣けます。
カッコーの巣の上で
引用:amazon
かなり昔のものですが、是非見て欲しい名作です。見終わったあと、しばらく動けませんでした。
しあわせの隠れ場所
サンドラ・ブロック Warner Bros. Entertainment Inc. 2013-11-26
引用:amazon
実話を映画化した作品です。心温まるストーリーで、感動必至です。見終わったあとは、とても温かい気持ちになれます。
ベイマックス
ディズニー ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 2015-04-24
架空都市・サンフランソウキョウを舞台に、優しいロボットと少年の絆を描く感動アドベンチャー。幼い頃に両親を亡くし、謎の大爆発で兄を失ってしまった少年・ヒロの前に突然、ロボットの“ベイマックス”が現れる。引用:amazon
普段アニメを見ない大人の方にこそ、おすすめします。もちろんお子様と一緒に見るのもおすすめです。感動しますよ。ベイマックスが欲しくなります。
アルマゲドン
引用:amazon
皆さんご存知かと思いましたが、載せずにはいられませんでした。何度見ても、わかってても泣けます。泣きたい気分の時っていうのは、案外こういうわかりやすく泣ける映画がベストなのではないでしょうか。