
足を細く・長くする方法まとめ!
脚を細くしたい!脚を長く見せたい!そんなあなたにおすすめの方法をご紹介します。美脚効果が期待できる方法は以下の通りです。
- 脚のむくみをとる
- 骨盤を矯正する(O脚X脚の改善)
- 脚やせストッキングやタイツを履く
- 脚が長く見えるファッションをする
- ヒップアップする
- 歩き方を改善する
- 脚やせマッサージをする
- 脚やせエクササイズなどの運動をする
- 床に座るより、椅子に座る
やらない方がいい事
- 脚を組む
- あぐらをかいて座る
- 猫背
- 片足に重心をかけて立つ
- 片方の肩ばかりに重い荷物を持つ

1.脚のむくみをとる
脚のむくみがある方は、まずはむくみをとってスッキリしましょう。脚がむくんでいると、どうしても脚が太く、短くみえてしまいます。脚のむくみは、血液の流れが滞り、重力で下半身に水分がたまってしまうことで起こります。立ちっぱなしや座りっぱなしの仕事をしている方で、脚のむくみにお悩みの方は非常に多いです。
むくみを解消するには生活習慣や食生活を見直す必要があります。
- 適度な運動やマッサージをする
- カリウムを多く含む食品・ポリフェノール・ミネラル・ビタミン類を多く摂る
その他、簡単にできるむくみ解消方法もおすすめです。
- サプリメントを飲む
- 着圧ソックスを履く
脚のむくみをとるサプリメント「するるのおめぐ実」


- むくみを摂るカリウム・ポリフェノール・美容成分などがたっぷり配合
- ミネラル・ビタミンもたっぷり
- 乳酸菌も配合

脚のむくみを取る着圧ソックス「エクスレッグスリマー」

- 寝るときに履くだけで脚のむくみがスッキリ
- 下半身の巡りを刺激し、老廃物の排出を促す
- 加圧効果によるスッキリ促進効果

参考記事エクスレッグスリマー買ってみた!詳細レビュー&口コミまとめ!
2.骨盤を矯正する・O脚X脚を改善する
生まれつきのものもありますが、座り方や歩き方などのクセがあったり、生活習慣の積み重ねによって、O脚やX脚になってしまうことがあります。このO脚やX脚を改善して、まっすぐにすることで脚は長くなります。
O脚やX脚はどちらも骨盤が歪むことによって起こる状態です。骨盤の歪みは、この他にも代謝の悪化やむくみなど様々な症状を引き起こしますので、是非改善しておきたいですね。
履くだけで骨盤をケアする骨盤ショーツ「エクスレーヴ」


- 着けて寝るだけで骨盤がケアできる
- 計算されつくした圧力で歪んだ骨盤をケア
- 下半身の巡りが良くなりスッキリ
- 姿勢が良くなり、猫背の悩みも解消
- O脚・X脚を理想的な曲線美に近づける

脚を長くするために必要な「骨盤ケア」「むくみ解消」「猫背の解消」「O脚・X脚の改善」がこれ1枚でバッチリ!脚長効果を得るのにぴったりの商品です。
3.脚やせストッキング・タイツを履く
脚やせ効果のあるストッキングやタイツを履くと、履いただけで脚が即効細くなります。これは是非取り入れてください。脚長効果抜群です。
履くだけで美脚ケア「マジカルスレンダー」


- 履くだけで美脚になる
- セルライトを潰して脂肪燃焼を促す
- 骨盤の歪みを撃退する
- お尻を引き締めヒップアップ

履くだけで引き締め、美脚になれるマジカルスレンダー。トレンカタイプで、脚長効果も抜群です。お出かけの時に履いていれば、セルライトをつぶしてモデル級の美しく細い脚へ最短で導いてくれますよ。
関連記事マジカルスレンダー口コミまとめ!2週間で脚が細くなる?効果は?
4.脚が長く見えるファッションをする
脚が長く見えるファッションとは・・・
- 黒や寒色系のボトムスやタイツを履く。
- パンツはクロップドパンツやロールアップして、足首を出す。
- タイトなボトムスは避ける。
- ブーツカットパンツも脚長効果あり。
- 縦長のラインを作る。
- ストライプ柄は着やせ効果もあり。
- スカートはミモレ丈かミディ丈を選ぶ。
- スカートやショートパンツの時はトレンカを履く。
- ヒールが高めの靴を履く。
- トップスはウエストにインする。
5.ヒップアップする
ヒップアップでお尻の位置が高くなることによって、脚が長く見えます。また、ヒップアップすることによって、脚やせも期待できるようになるんです。
ヒップアップで脚長効果&太ももスッキリ!
- よつばいになりひじとひざを着き、息を吸って準備します。
- 息を吐きながら、右足をひざを曲げたまま高く持ち上げます。この時、ひざは伸ばさず、90度にひざを曲げたまま行い、ヒップへも刺激を伝えます。
- 息を吸いながら脚を元の位置へ戻します。
- 同様の動作を交互に10回繰り返します。
- 左右の脚を入れ替え、反対側も同様に行います。
6.歩き方を改善する
つま先から着地する歩き方や内股で歩くなど、癖のある歩き方をしていると、脚が太くなります。脚が太くなれば、脚が短く見えてしまいますよね。そんなことにならないように、正しい歩き方を身につけて、脚長を目指しましょう。
https://youtu.be/fKjq0tD7nzA
- おへその下に力を入れて、お腹を凹ませ、骨盤をまっすぐ上へ立てます。
- 猫背や前肩にならないよう、肩甲骨を体の中央に寄せ、胸を開いて背筋を伸ばします。お腹を凹ませすぎてお尻がでたり、逆に胸を張りすぎて反り腰となり、お腹がでることのないように注意しましょう。横から見たら、凸凹のないまっすぐな状態になっているのが理想です。
- ひざ裏を伸ばしたまま歩きましょう。一歩踏み出した状態を横から見た時に、脚の形が「人」という字になることをイメージしてください。
- 腕は前には振り出さず、後ろに引くだけで歩きましょう。二の腕を後ろに引くことで肩甲骨が動き、背中の大きな筋肉を使えるようになります。
- かかとで地面を押して踏み出し、必ずかかとから着地するようにします。かかと、ぼしきゅう、しょうしきゅうの順番で着地するようにすると、ひざや股関節への負担も軽減され内股の引き締め効果につながり、骨盤も開きにくくなります。つま先は、まっすぐ前に向けて歩きましょう。
- 「大股で歩幅を広く」を心がけて歩きましょう。
- お腹、お尻、太ももの裏に力をいれたまま、自然な体重移動で歩きましょう。

7.脚やせマッサージをする
脚を細くするためには、マッサージがとても効果的です。毎日のお風呂上がりに脚やせマッサージを習慣にしましょう。
足先~ふくらはぎのマッサージ
- 足の甲の半分から先は足の指先へ流しましょう
- 足の指の間からリンパを流します。
- 足の甲の残りの半分はかかとへ向けて流します。
- アキレス腱、くるぶしの横をしっかりほぐし、そのままリンパの流れを逃さないようふくらはぎを通って膝の裏に持っていきます。
- リンパ節の集まる膝の裏まで持っていったらくぼみを少しほぐします。
※足首のリンパが滞ると脚がむくみやすくなり、脚全体が太くなります。しっかりとマッサージしましょう。
セルライトも改善できる。膝~太もものマッサージ
- 太もものマッサージの前は鼠径部(脚の付け根)をほぐしましょう。
- 膝から鼠径部(脚の付け根)の方向に、少し力を入れてマッサージします。グーでもOK。
- 内太ももは、ほぐすように内側にもみこみます。
- ふたたび鼠径部(脚の付け根)に向かって全体的にリンパを流します。
- 最後に鼠径部の外側に向かって流しましょう。
※太ももには脂肪がたまりやすいので、痛く感じるほどの力でもOK
※ねじる、たたくなどの刺激を与えるのも効果的です。
膝の上の脂肪をとるマッサージ
- 膝を下から回り込むようにマッサージし、膝の脂肪を外すイメージで膝上の脂肪をリンパ節のある膝の裏へ流しましょう。
- 最後に鼠径部に流します。
※膝の上に脂肪、老廃物がたまります。しっかりと流しましょう。
太もものセルライトを重点的にとるマッサージ
- 脂肪をつぶすようなイメージで少し力を入れて内側に揉み込みます。
- 太ももの下半分は膝の裏、上半分は鼠径部より近い方のリンパ節に流します。
- 最後に少し力をいれて鼠径部に流しましょう。
※脂肪は古くなると固まって固くなります。(セルライトの原因に)
このような時はリンパマッサージをやるのは控えましょう。
- 食後30分以内
- 熱がある
- リンパ節が腫れている
- 極端に疲れている
- 肌に炎症がある
- 生理中
- 心臓、肝臓の機能が低下している
- 妊娠中
8.脚やせエクササイズなどの運動をする
脚やせに効果のあるエクサイズなどの運動を毎日の習慣にしましょう。簡単にできるものがたくさんありますので、気に入ったものを見つけて続けてみてください。
- 太ももの裏をピンと伸ばした状態で胸に手を置きます。
- 上体を下まで下ろしていきます。この時十分太ももの裏を伸ばすことを意識してください。
- この状態から起き上がります。
- 起き上がってきた時につま先を斜め45度に向け、この状態からワイドスクワッドします。
- 上がってまた上体を下ろし、裏ももを伸ばします。
- これを繰り返します。内ももと太ももの裏を十分に意識する事がポイントです。
9.床に座るより、椅子に座る
いつも床に座る習慣がある方は、美脚のためには椅子に座る習慣に変えたほうがいいでしょう。床であぐらをかいたり、ぺたんと座ったりする姿勢をいつもしていると、骨盤のゆがみの原因になってしまいます。
美脚のためには骨盤のゆがみは改善しなくてはなりませんので、正しい姿勢で椅子に座るような習慣を身につけましょう。
足を組んだり、猫背で座るのは厳禁
1つ注意して欲しいことは、椅子に座る際、足を組むのはやめましょう。足を組むことも、骨盤のゆがみの原因になってしまいます。また、猫背にならないように、良い姿勢で座るように心がけましょう。
